青森市荒川にいつの間にかオープンしていた(たぶん2017年の10月くらいだと思う)炭火焼 海山。
すぐ近くには焼肉食い放題のお店「すたみな太郎」があります。子どもたちが大好きな食べ放題で、肉も寿司もアイスもそばも…等々なんでもそろう強力な存在。部活の打ち上げなどで週末は結構混んでいます。
そんなお店の近くにオープンしたってのはどうなのか気になったので行って見ました。食い放題に対抗するとなると高級なお肉や変わった趣向が必要かもしれません。
棲み分け的にはどうなのかな?すたみな太郎に負けない何かあるのかな?と疑心暗鬼ながらお店に入りました。
いきなり現れるでかい水槽。
この時点で「あ、なるほど」と思ったのは、ここは「焼肉屋」じゃなくて「炭火焼屋」かというコト。
肉の他にも新鮮な海産物を焼いて楽しめるというのがウリなわけですね。
こういうお店のパターンでいくと、肉や魚介類を仕入れる独自のルートがある(本社が肉屋だったり、漁師絡みと繋がり強い)場合が多いかと思います。
席に着くと、ふと目に入る冷蔵ケース。
肉が並んでて値段が書かれています。
なかなか不思議な感じでした。
食べ放題の焼肉屋さんとかだと、大皿にお肉がドサっとあって自分で取りに行くのは普通ですが…
食べ放題なわけではなくて、一人分ずつお皿に分けられたものを冷蔵庫に取りに行くシステムは初体験。
さっそく、牛カルビ(1人前850円)とか定番のとこを持ってきました。
カルビは肉厚でなかなか食べ応えあります。でもちょっと少ないのかな。。。
一人前だとあのくらいの量なのかもしれないですが、すこし物足りなさを感じながらもう一皿。
この時点でカルビのみで1,600円。カルビのみで終わるわけないので、はらみとかタンとか頼んで。
家族でランチを食べるにしては高くつきそうな感じが頭を過ぎります。食べ盛りの息子を連れて行ったので、色々とお肉を食べ、ビビンバを頼んだあたりで大体の金額が想像できたので貝類は食べずに帰ってきました。
ここからは余計なお世話な話です。
冷蔵ケースにお肉を取りにいくのはどうなんだろうなぁ。ラップされてならんでいるお肉が美味しそうには見えないのが印象としてあまり良くないかなと。
もう1つ言うと、焼きながら、お肉を取りに行ったりしてると家族や友人とせっかく楽しむ時間が少しもったいなく感じます。普通にオーダーして持ってきてもらって、その間にいろんな話に華が咲いて焼きながら食べるのが楽しいのです。
食べ放題ならね、「私がカルビ取りに行くから、タン取ってきて」とか同じの取ってきてしまって「あぁ〜〜」となったり、取りに行くのも楽しみの1つになるわけですが、そうでもないのであればちょっとね。
あと、炭が少なくて足して欲しいとお願いしたのですが、のちほどお持ちしますと言ったっきり忘れられたのか、ま、いっかとなりました。
なので、なかなか焼けない。
隣のテーブルのご家族もライス頼んだのにいつまで経っても来ないんだけど…と店員さんに話してたので、まだ店員さんが慣れてないのかもしれないですね。
乞うご期待という印象でした。
コメント
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