尻屋崎灯台という灯台はご存知ですか?
青森県東通村の北端にある灯台です。
尻屋という地域に来たのはこれが2回目かな?
改めてじっくりと見てきましたが、太平洋と日本海が交わるところで海に線が引かれたようになっていたり(たぶん潮のぶつかるとこ?)、寒立馬というでかい馬が放牧されていたり(この日は見当たりませんでした..)、ここは日本なんだろうか?と思うような不思議な空間でした。
青森県の下北半島の右上の方にある東通村。赤い矢印のとこが尻屋崎灯台がある場所です。
ここにある灯台は煉瓦を積んで作られているということで珍しいみたいですね。
外からは真っ白でよくわかりませんが、中に入ると煉瓦を見せてくれている部分もありました。
自然ってすげ〜って思う場所でした。
帰りの電車の時間が迫っていたのであまり長居はできませんでしたが、ずっとこの場所にいたいと思える空間で心地良かったです。
外国人の観光客も結構いたし、平日にもかかわらず意外と訪れてる人がいるんだな〜と思いました。
広大な草原に本来なら寒立馬という馬が至る所にいるらしいんですが、この日はなぜか一頭も見当たりませんでした。
なんでなのかな?
草原を歩いていると寒立馬の巨大なフンがたくさん転がっているので、普段はこの辺で暮らしてるんだと思います。
入り口付近のゲートのところで柵に囲われた中に寒立馬を数等見つけることができました。
なんか治療中?なんですかね。
とてもデカかったです。太いうというかマッチョというかそんな感じの馬でした。
尻屋崎灯台からむつ市内に戻る途中はコンビニもないし、トイレ休憩もなかなか難しいのですが、レストハウスを見つけたので入ってみました。
16時頃だったので閑散としていて、もう閉まってるのかな?と一瞬思いましたがやってたので、ブルーベリーソフトを食べて少し休憩しました。
外は少し寒かったので、アイスが身に染みましたがとても美味しくいただきました!
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