無印良品の「発酵ぬかどこ」が売れているみたい!という話を聞きました。
おうち時間が増えているいまだからなのか、お手軽にぬか漬けを作れるという事なのかかなり売れてるみたいですね。
ぬかどこってどこか面倒なイメージありませんか?
無印の「発酵ぬかどこ」のおかげでそんなイメージが一変しました。
- はじめてのぬか漬けなら無印の「発酵ぬかどこ」がおすすめです!
- 無印の「発酵ぬかどこ」できゅうりを漬けてみます!
- 混ぜる時は慎重に!
- 完成!無印の「発酵ぬかどこ」できゅうりをつけてみた結果!
- 繰り返し使えるのがとても良い
- 【悲報】袋が破けました…
無印の「発酵ぬかどこ」は毎日のかき混ぜがいりません!
ということでさっそく買ってきてみたわけですが、少し硬めの袋に入っていて場所も取らずとてもいい!
値段は880円だったかな。千円しないくらいなので購入しやすいかと思います。
ぬかどこが減ってきたら補充するためのものも売っていました。
パッケージに書いているんですが、この「発酵ぬかどこ」は毎日のかき混ぜがいらないそうです。ぬかどこのめんどくさいイメージとしてこまめにかき混ぜたりしないといけないという点があります。
そんなめんどうを解決してくれるのが無印の「発酵ぬかどこ」です。あらかじめ発酵してあるので、そのまま野菜を漬けれるというのは簡単でいいですね!
はじめてのぬか漬けなら無印の「発酵ぬかどこ」がおすすめです!
ぬかどこって管理が難しいイメージがあって(私だけかな)、とても自分でやろうと思えるものではなかったのですが、この無印の「発酵ぬかどこ」はお手軽に取り組めるので初めてぬか漬けにチャレンジする方にはおすすめだと思います。
パッケージの裏面には漬け時間なども書かれているので参考にできますし、専用のケースとか買わなくてよくて、この袋にそのまま入れて冷蔵庫に入れとくだけで次の日あたりにはいい感じのものが出来上がってきます。
無印の「発酵ぬかどこ」できゅうりを漬けてみます!
まずはオーソドックスなきゅうりのぬかづけ。初めてなので実験としてやってみました。
漬け時間は12〜18時間と書かれています。
洗って、水気を切ってきゅうりをいれましたが、少し長いきゅうりだったので窮屈でした。
もう少し小さめのものにした方が良さそうに思いますが、冷蔵庫にあったものですぐ試せそうなのがこれだけなのでやむを得ずこのままイン。
ホームセンターなどでも「ぬか漬けキット」が売ってますが、プラスチック容器とか意外と場所を取るのでこの袋のタイプはとても良い。
混ぜる時は慎重に!
後述するのですが、野菜をぬかどこに入れて混ぜる時は袋の中に手を入れてかき混ぜた方がいいです。
私は手が汚れるのを嫌って、袋に野菜を入れたらジップをして、硬めの袋を外からグニュグニュやって混ぜました。
この方法でもいいのかもしれませんが、長いこと使い続けたいのであればお勧めしません。
ジップ部分はキレイにしましょう!
袋に手を入れて野菜とぬかどこを馴染ませる時は、ジップの部分にぬかが付いて閉まらなくならないように、ジップする前にしっかりと拭いた方がいいようです。
完成!無印の「発酵ぬかどこ」できゅうりをつけてみた結果!
ということで、実際につけてみたきゅうりを取り出してみました。
水でさっと洗って刻んでみました。
長い時間付けてしまったのですこし濃い味でしたがとても美味しい。
こんなに簡単にできるなんて素晴らしいと思います。
浅漬けのもとで漬けたりしてましたが、これは何度も使えるので費用対効果的にはこちらが安い気がします。
空いた袋になにか入れておけば次の日にはしっかりとした「ぬか漬け」が食卓に並びます。
繰り返し使えるのがとても良い
と言うことで、次はカブを買ってきたので入れてみます。
きゅうりを出した後にカブを洗って刻んで「無印良品発酵ぬかどこ」にブッこむだけ!
簡単すぎますね!
これは永久にぬか漬けを楽しめるとこの頃は思っていましたが…
【悲報】袋が破けました…
毎日のように漬ける食材を変えて、きゅうり、カブ、ニンジン、大根などなどやっていましたが、野菜を袋に入れて手でかき混ぜずに袋ごとグニュグニュ混ぜていたせいで袋に穴が空きました。
そりゃそうですよね。
大根もそうですし、きゅうり端っこは角張ってますし。
袋が強そうなので良いかなと思ってましたがさすがに劣化して破れてしまいました(涙)
ちゃんと使ってればもっともっと使えたと思います。
今回は私の使い方が雑すぎて袋が破損してしまいましたが、この無印良品「発酵ぬかどこ」はとても良い商品です。
ぜひとも、週末でもお時間あればお試しください^_^
今週のお題「やる気が出ない」
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