八甲田山の紅葉の時期は過ぎてしまいました…が。
先月、八甲田山に紅葉見に行った時に立ち寄った「又兵衛の茶屋」。この雰囲気とても癒されます。
冬に閉鎖されるのでもしも行ってみたいかたがいるのであれば連絡してからの方がいいかと思います。
宿泊設備もあってのんびりゆったりしたい人にはとてもいい場所だと思います。
又兵衛の茶屋:青森市駒込字南駒込山1−274
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入り口には「きのこ鍋始めました」の文字。畑しめじ、舞茸、なめこ、さもだし、松茸。
お店の人と少し話をしたんですが、いたるところに採取したばかりっぽいキノコがあって、周辺の山々にきのこを採りにいってるらしいです。
何気なく見ていたキノコも高級なものらしくてかなり珍しいものだよ!って言ってた。
いろりもあったり。
4人テーブルが12、15くらいあるのかな。かなり広い。
テーブルにはガスコンロが2つ並べられてます。
メニューもキノコ鍋以外にもたくさんあって、何でも揃ってる印象です。
カルビ丼や中華丼、カレーやお蕎麦。うなぎまであります^^
とはいえ。。。わざわざここまできてカレーとか中華丼とか食べるのはナンセンスかと。
まぁ、美味いかもしれないですけどココでしか食べられないものを…
食事スペースのほかに色々と小物が売ってるスペースがあります。
お茶を飲みながらのんびりしてる人もいましたし、青森のお土産的なものもちょいちょい売られています。
キノコが山のように積まれてもいました。元気なおばちゃん達が調理してるスペースもあるので覗いてみると楽しいかも。
きのこ鍋にはオプションでうどんを付けることもできるので、うどんも食べることにしました。
お鍋が運ばれてきて期待が高まります。
こういうお鍋に木の蓋って雰囲気ありますよね。
蓋を取るとぎっしり入ったきのこ。
さまざまなきのこの香りがかなり食欲をそそります。
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はやく食べたいと思いながらも、写真を撮りまくっておりました。
なんとかしめじ(名前忘れた)という、大きなしめじも入ってます。
普段スーパーで売ってるものしか見たことないしめじも、このなんとかしめじ(名前忘れた)は大きくてとても高価なものらしいです。
鶏のつみれも入っていて、きのこのだしとかなり合いますね。
まずはノーうどんで一杯。
食べた瞬間はかなり薄味?と思いながら食べ始めたんですが、きのこの出汁を味わうにはこのくらい薄味に感じるようでないとダメなんでしょうね。
食べてるうちに薄味だとは全く思わなくなります。
うどんもいれて一緒に食べます。
大人の男にはちょっと少ないかなと思ったものの、うどん一玉も一緒に食べると腹一杯です。十分!!
採取されたきのこが売っています。でかくて結構不気味に見えました。
ためしに一つ買ってみようかなと思うものの…
結構高い!!!!
このくらいの価格が相場なのかもしれないですけど、ちょっと手持ちが心もとなかったので買うのはやめました(汗)
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要注意物体とは…
ちょっかい出すと激臭を放つカメムシ。鳥肌立つくらい大量にいるので要注意。
窓を見ると黒い点々が勢いよく動き回っててビビりました。
きのこ鍋を食べてる間も気が気じゃありません。
自分の方に向かって飛んできたりビビります。
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