コロナウイルスでゴールデンウィークをご自宅で過ごしている方も多いかと思います。
ストレスを感じて文句も出てきそうなものですが、今を楽しむ工夫をするしか無いですね^^
ということで、たまに作っている餃子を皮から作ってみることにしました。
簡単だからやてみるといいよ〜!と言われ続けてなかなか重い腰が上がらなかったのですがとてもいい機会だと思うのでやってみました。
お題「#おうち時間」
結論から言うと、めちゃ簡単でうまい。粉とか散らかりそうで嫌だと思っていましたがまったくそんなことはありませんでした。
- 餃子の皮の作り方
- (1)粉を測る(強力粉と薄力粉をそれぞれボールにイン)
- (2)粉に塩と熱湯を追加
- (3)菜箸でくるくるかき混ぜるとボロボロと固まり始めます
- (4)粉の塊を大きくまとめていきます
- (5)ちぎって小玉を作ります
- (6)生地を餃子の皮の形に伸ばしていきます
- (7)具を詰めて包みます
- (8)フライパンに油をひいて焼きます
ただ。。。。一つだけ要注意(コロナの今だから)
強力粉がどこ行っても売ってませんでした。場所によっては薄力粉も。
え???なんで???と思って調べてみると全国的にそうらしいですね。
みんな自宅で手作りでいろいろ作ってるから?なのか、なんだか良くわかりませんが5軒くらいスーパーを回ってようやく見つけました。
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餃子の皮の作り方
材料
- 強力粉 100g
- 薄力粉 120g
- 塩 少々(4つまみくらい)
- 熱湯(160cc)
- 片栗粉(打ち粉として)
これで一家4人分くらい(育ち盛りの子がいると全然足りない…)でしょうか。我が家は6人いるので、この他に市販の皮で50粉くらい握りました。
(1)粉を測る(強力粉と薄力粉をそれぞれボールにイン)
薄力粉だけでも大丈夫だよというのをネットで見かけましたが、今回は強力粉も無事に買えたのでレシピ通りやってみました。
(2)粉に塩と熱湯を追加
塩と一緒に熱湯を注ぎます。
塩って必要なんだろうか?と思いつつ入れましたが、タンパク質のなんちゃらがかんちゃらで粘りとかに影響するっぽいのでとりあえず入れときました。
(3)菜箸でくるくるかき混ぜるとボロボロと固まり始めます
菜箸で混ぜるとダマがいっぱいできていって、塊ができはじめます。
さらに混ぜていくと大きな塊が増えていきます。
だいぶ、塊が大きくなったところで、熱さを確認してみて握れるようであれば塊を合体していくといいでしょう。
熱湯入れてるので、これが早すぎると熱々で火傷しかねませんのでお気をつけて!
(4)粉の塊を大きくまとめていきます
ボールの端についた粉もかき集めるようにこねくり回していきます。
綺麗にまとまりました。
粉なの計量時間を抜かすとここまで5分ちょっとですかね。あっという間です。
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(5)ちぎって小玉を作ります
お察しいただけると思いますが、この丸っこい生地を引き伸ばして、餃子一個分になっていきます。
片栗粉をまぶしてくっつかないように。
この一個の大きさはうずらの卵くらいでしょうか?ね
あまりでかいと餃子の皮も巨大なものになってしまって化け物餃子になるので調整が必要です。
(6)生地を餃子の皮の形に伸ばしていきます
この小玉を手で軽く潰します。丸くなるように。
この状態だと結構皮が厚いのでのし棒で伸ばします。
下に敷いてるのは緑のダイソーまな板ですが、サイズ感をイメージしてもらえるとわかりますが、これは相当でかい皮になりそうです。
横にして伸ばすとさらにデカくなり…
(7)具を詰めて包みます
皮が明らかにでかいですがそのままやっちゃいます。
(次からサイズに気をつけよう…)
これ、とてもわかりづらいですが餃子3個分くらいのデカ餃子になっています。
(8)フライパンに油をひいて焼きます
伝わらないと思いますが、とてもデカイので存在感がすごい。
このデカ餃子の完成写真を撮る間も無く食べられてしまったのですが、サイズをだいぶ調整できるようになってからの焼き上がりが以下の通り。
もちもち感伝わりますかね?
普通の市販の餃子の皮も美味しいですけども、手作り餃子の皮だとモチモチ感がやはり違います。
全然違います。
今回は皮をこねてすぐに握って焼いてしまいましたが、小玉にしたあたりで常温で1日くらい寝かせるとモチモチ感がさらに増すそうです。
コメント
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