あけましておめでとうございます(遅)
年末年始が忙しすぎて更新ができておりませんでした…(汗)
1月1日に行った初詣について書いてみます。
今年丑年の津軽の一代様は「虚空蔵菩薩 百沢の虚空蔵様の求聞寺(ぐもんじ)」ということで行ってきました。
▶︎ 求聞寺(ぐもんじ) :青森県弘前市百沢寺沢29
岩木山神社の手前の小道を入っていきます。ちょっとわかりづらいのですが看板が出ているので注意して見てみてください。
その前に津軽の一代様?
津軽の一代様というのは自分の生まれた年の干支を守り神とし本尊とする各神社・寺院への信仰らしいです。各干支の場所があるので気になる方は行ってみてください。
それぞれの干支の狛犬などがいたりして興味深いです。
本来であれば自分の干支の場所に毎年いくのが正しいのかもしれないですが、いろんなところに行ってみたいので我が家ではその年の干支の神社に行くようにしています。
▼下記のサイトに一覧があるのでご覧ください。
求聞寺の入り口は岩木山神社のすぐ脇にあって、車一台が通れる程度の小道なのでわかりづらいかもしれません。
そして、駐車場はあるもののそこまでたどり着くまでの道も狭い上に、結構急な坂があって冷え込んでる時だと坂を登りきれないこともあります。
実際、私が行った時も途中で滑って登れなくなった車が求聞寺さんの小型ブルドーザーで引き揚げてもらっていました。
帰りは逆に急な坂を下るのでズルッと滑れば車は脇の雪ヤブに突っ込みそうになりますし、両サイドを歩行者があるいているのでぶつかりそうで怖いです。
上の写真の階段は駐車場を出てすぐにありますが、ここも滑って大変です。
途中から手すりがありますが素手だと冷たくてきついので手袋履いていくことをお勧めします。
求聞寺(ぐもんじ)は丑年・寅年の津軽の一代様です。
階段を上り切ると狛犬風に配置された、丑と寅が待ち構えています。
求聞寺(ぐもんじ)は丑年・寅年の津軽の一代様なので丑と寅の二つが並んでいます。
丑年・寅年と2年連続で津軽の一代様は求聞寺(ぐもんじ)なので、その年の一代様を巡る我が家では2年続けてくることになります。
この日到着した時は雪は降っていませんでしたが、その前までだいぶ降っていてたようで風が吹くと木々についた雪が粉吹雪のように降り注いで寒かったです。
津軽の一代様『求聞寺(ぐもんじ)』はこちら
青森県弘前市百沢寺沢29
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