子どもの頃、田んぼで遊んで見かけてたドジョウ。たぶん食用はそれとは違うものなんでしょうけど、食欲をそそるものではないな…と、なんとなく今まで警戒してて食べたことなかった、ドジョウの料理。
調理の仕方で、柳川鍋とかぬき鍋とか名前が違うようですね。
私が食べたのは、ドジョウ料理の中でもなんだか残酷度が高い部類。
以下、ウィキペディアより。
丸鍋
ドジョウを開かず丸ごと調理した鍋。生きたドジョウを酒に入れてすぐ蓋をする。最初は大変に暴れるが、やがておとなしくなったところで小さな薄い鉄鍋に並べる。甘辛い割下を注ぎ、炭火で煮込む。ネギを大量に載せ、山椒や七味唐辛子をかけて食べる。「丸鍋」(あるいは単に「まる」)と呼ばれるもので東京下町の名物。文化元年(1804年)に浅草駒形で越後屋が創始したとされる。
生きたまま酒蒸しに!!!
なかなかの所業。
思っていたほど、と言うかほとんど臭みはなくて白身魚っぽい感じ。
ドジョウと言う先入観のせいなのか、これは上手い!!と素直に思えなくて(泣)
また食べてみると印象も変わるんでしょうね。柳川鍋やぬき鍋というのも是非食べてみたい。
コメント
コメント一覧 (1件)
こんにちは、読者です。
一度は食べてみたいと思うのですが、なかなか、近所にはありません。
内臓もそのままなんですよね、
酒の勢いで行くか、精神修行で行くか迷うところですが、正直、また食べたいという味なのでしょうか?
教えてください。