五所川原市金木町の「喫茶店 駅舎」さんのビーフカレーのお話。
桜の時期には青森県内でも有数の桜の名所「芦野公園」で賑わう津軽鉄道の芦野公園駅のすぐ目の前にあります。太宰治の小説「津軽」に出てくる津軽鉄道・芦野公園旧駅舎を活用した喫茶店で趣あるとても素敵な空間です。レトロ感がとてもお洒落です。
駅舎さんについてはご紹介しましたが、以前は普通に駅として使われていたそうで、いまでも下車してからそのままこのお店に入ることができるようになっています。
喫茶店 駅舎:青森県五所川原市金木芦野84-171
↑この写真は店舗正面ですが、裏口は線路から降りてそのまま入れるような裏口があります。裏口というか昔の改札みたいなものだったんでしょうね。
店内にはさりげなく、小さな小窓のようなものがありますが聞いてみたところ、駅として使われていた時代の窓口だったそうです。
なんとなくその時代の光景がイメージできます。
目次
「駅舎」で何を食べるか迷ってしまう3種類のカレー
この駅舎さんには美味しいカレーが3種類あります。ひとつは馬肉の入った「激馬カレー」
もう一つは津軽のりんごを贅沢に使ったスリスリりんごカレー。女性に人気らしいです。
今回私が食べたのはトロトロ玉子がのっているビーフカレー。玉子を割ると君が溢れ出してカレーとマッチして旨し!!
どれもボリューミーで800円以内で収まるリーズナブルなのが魅力。
つぎはスリスリりんごカレーを食べると駅舎の3種類のカレーは制覇です^^
ナポリタンとかもうまそうだし、全部のメニューを制覇する日も近いかも!!
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