たまたまスーパーで見かけたカップラーメン。その名も「青森 煮干し中華そば」。
青森といえば煮干しラーメンが有名で、私も煮干しがギトギトなくらい強めのラーメンを好んで食べます。
ちなみに、青森ってカップラーメンの消費量だっけ?が全国1位だったような。麺類の消費量だったかな。
店頭で貼られてたポップにも引かれてついつい購入。カップラーメンには正直あんまり「煮干し」ラーメンの旨さをそれほど期待していないのであまり買うことはないんですけどね。
青森県民の多くは、ワダカン株式会社の醤油を家庭で使っている人が多いのではないでしょうか?
我が家も生まれた時から?ずっとワダカンの醤油を使っています。
急いでいたのでささっと食べてしまおうと思いましたが、開発担当者からのメッセージというのがフタの裏に隠されてたので一読。
今作で4代目ということですが、前にもたぶん食べたことあるんだろうな〜とか、開発してた人たちが日々試行錯誤して発売まで至ったんだろうな〜と思い浮かべながら食べました。
お湯を入れて後入れの調味料とかをフタの上に。
この紫の袋は「お麩」です。
ラーメンにお麩が入ってるのは珍しいと聞いたことがあります。青森だけということはないでしょうけども、あまりないらしいと聞きますが、少なくとも青森市内の昔ながらの醤油ラーメンとか出してくれるお店だと結構な確率で入っている気がします。
食堂とかは結構お麩が入ってますし、自宅でラーメン煮る時も入れたりしますね。これはスタンダード?なのかな。わかんないけど。
お麩を乗せて、煮干しのスープを入れると良い香りがしてきます。
「開発担当者さん。ありがとうございます。いただきます。」と思う間も無く食べました(汗)
煮干しがエグいくらいの極端なのが好きですが、これは食べやすくて好き嫌いなく煮干しラーメンを楽しめると思います。
煮干しがエグいのって結構嫌われるんですよね。開発秘話にもあったようにその辺のバランスを絶妙に調整してもらったんだと思います。
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